つれづれハングル

気楽にハングルを始めよう

【気楽】 勉強いらずのハングル講座「つれづれハングル」 #어

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「어」← これ、何か分かりますか? 丸と枝が付いた棒のことなら、十分、見てきたのに、まだ続くのかと思う常連の読者さんも、0-1にしか見えない、と思ったひとも、大丈夫です。

ひらがなに比べれば、テトリスみたいで、全部、似たりよったり、数も多くて覚えきれないと、少し不安になってきた頃かと思いますが、いっそのこと、テトリスにしてしまうと、割と簡単に、見えてきます。

 

まず、まるい形「ㅇ」のことは、「」のときにも話した通り、「ここは特に何もなく空いていますよ」マークなので、一旦、取り除いて、ほんとうの母音の部分だけにしてみます。 はい、テトリスでお馴染みの「ㅗ」になりました。

ボタンを何度か押していくと、クルクル回って、こうなります。「ㅗ ㅏ ㅜ ㅓ」

短い枝は、さいだい何本まででしたっけ? そう、2本までです。 「ㅛ ㅑ ㅠ ㅕ」

忘れたときは、こちら「」をどうぞ。

二つ続いて落ちてくると、だいたい、こうなってゲームオーバー。 「ㅘ ㅝ」

ここで忘れてはいけないのは、みんな大好き、ながい棒「ㅣ」、回すと「ㅡ」。

そうです、テトリスは、ながい棒をいかに差し込めるかが、勝負なのです。

幸い、ながい棒「ㅣ」は、「ㅛ」と「ㅠ」を除いて、全部の右側に差し込めます。

ㅗ ㅏ ㅜ ㅓ」→「ㅚ ㅟ ㅔ」

ㅛ ㅑ ㅠ ㅕ」→「💥ㅒ 💥ㅖ」

ㅝ」→「ㅙ ㅞ」

「ㅡ」→「ㅢ」

以上の21個の左上に「ㅇ」を書いたものが、韓国語の母音のすべてになります。

すでに、見てきたものには、色をぬってみましたが、ざっくり、半分くらいは、終わったようです。 素晴らしい! 思いっきり、達成感を味わってから、残りも、頑張らず、無理せず、気楽に...

 

はい、前置きがとても長くなってしまいましたが、それでは、色のぬっていない「ㅓ」から、見てみましょう。 この1文字が、今回の記事のテキスト、韓国語の母音「어」です。

そうです、今回は「어」についてお話しします。 辞書もノートとペンもいりません。

それでは、気楽にハングルをはじめましょう。

韓国語の母音「어」の発音

残念ながら、前回までで、ひらがなと似たような発音のものは終わってしまいました。

だからと言って、日本語には無い音を、無理して覚えようとすると、どうなるでしょうか? ネイティブのような発音を手に入れられます。 或いは、ストレスで、挫折して諦めるでしょう。

韓国語をはじめて、たった10文字目です、日本語に無い音と出会うのは。

子音にも触れる前に、母音の10文字目から、発音のストレスを感じながら、単語だ文法だと、ずっと、やっていける熱量のあるひとは、多くないかなと思います。

それが、この「勉強いらずのハングル講座」ブログをはじめたキッカケでもありますが、とにかく、母音の10文字目以降も、楽してやっていける方法を紹介していこうと思います。

 

何はともあれ、「어」がどんな音か、さっそく聞いてみましょう。

🎧 再生

いきなりですが、一番、発音が難しいとも言われる「어」です。

完全に聞き取れて、そっくり、マネできるひとなら、それで100% OKです。

 

さっぱり、分からないひとは、「お」の口で「あ」と言えば、そこそこ、近い音は出るかなと思いますが、近い音が出せなくても大丈夫です。

全く言えないひと、あまり自信のないひとは、ひらがなの「お」と言ってください。

「お」で、問題なく通じます。

韓国でアナウンサーを目指すひとには、おすすめできませんが、普通に、旅行を楽しんだり、友達とおしゃべりをしたり、するぶんには、問題なく通じます。

 

ほんとうに? と疑っているひと、どのくらい通じるか不安なひとは、日本人の友人などに、しばらく「お」の口のまま、話しかけてみてください。

『こんにちは』が『こんのちょお』に聞こえてしまって、第一声が『えっ?何??』となるかもしれませんが、めげずに、「お」の口のまま、話してみてください。

相手から『ふ~ん、「お」の口で話したいのね』と、すぐ認識してもらえば、その後は、ほぼ不自由なく、会話が進むはずです。

 

話を戻しますが、「어」が「お」でも、そのくらいは、通じます。

🎧 오모니,오쫀일이셔요?』と言っても、『🎧 어머니,어쩐일이셔요?』に聞こえるのです。

急に、訳の分からない長い文章が出てきてしまいましたが、韓国人の友人がいれば、実際に試してみてください。 

くどいようですが、これは、100点を取る方法ではなく、あくまで、勉強しないで合格点を取る方法のひとつです。

 

韓国語で「어」という音の意味

まず日常会話で、この1文字を、耳にしない日はないでしょう。

「어」は、「はい」「うん」「ええ」「そう」など、肯定の返事や、あいづちです。

また、「어?」と疑問形になると、「はい?」と聞き返すときと同じ意味になります。

どちらも、親しいひとに使う表現なので、目上のひとには使えません。

 

それより、ひとつ、大きな問題があります。

さきほどの、「お」で、問題なく通じるのは、2文字以上の文章になった時に限るため、悲しいことに、1文字だけで『お』と、あいづちを打っても、『お』と返事をしても、恐らく、通じません。

でも、心配はいりません。

そんな時は、『うん』を使ってください。 「어」以外の肯定の返事や、あいづち、聞き返しなどに使われる表現と、非常に音が似ているので、これなら、誤解されることなく、通じます。

 

韓国語で「어」と読まれる漢字

韓国語の場合は、こんな漢字が「어」と読まれます。

語(어)、魚(어)、漁(어)

今回は少ないですが、この漢字の中で「어」1文字で使われるのは、とくにないので、まだ覚えなくても大丈夫です。 この漢字は、テキストが2文字になった頃に、また、詳しく見てみることにしましょう。

 

韓国語「어」の聞き取り

さぁ、本番です。 もし、「어」という声が聞こえたら?

はい、先ほど、お話しした通りです。

言いにくい頼み事をしたのに、友達が『어』と答えてくれたなら、思いっきり感謝の気持ちを伝えてください。

逆に、友達からの頼み事は、よおおく聞いてみて、問題なければ『うん』と答えてあげましょう。

  

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またボチボチ投稿するので、良かったら、遊びに来てください。

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