つれづれハングル

気楽にハングルを始めよう

【気楽】 勉強いらずのハングル講座「つれづれハングル」 #예

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「예」← これ、何か分かりますか? まるいドアノブに見えるひと?

はい、手降ろして結構ですよ。 正解です。 横から見た、まるいドアノブでした。

信じるか信じないかは、気持ちの余裕次第ですかね。

余談はさておき、この1文字が、今回の記事のテキスト、韓国語の母音「예」です。

そうです、今回は「예」についてお話しします。 辞書もノートとペンもいりません。

それでは、気楽にハングルをはじめましょう。 🐭

韓国語の母音「예」の発音

「예」の発音は、ひらがなにもカタカナにもない、非常に難い音です。

以前、お話しした「」の前に、一瞬「」と言えば、近い音は出せますが、

そもそも、「에」も難しい音だったので、「え」に逃げるという話でした。

だからと言って、逃げ道の「え」の前に、一瞬「い」を言っても、「イエ」になってしまいます。 はい、その通り、「イエ」は前回の「」に聞こえるのです。

 

なんだか壁にぶつかった気分ですが、気晴らしにでも、一回、聞いてみましょう。

🎧 再生

まあ、何度聞いても、「ィエ」にしか聞こえません。

ということで、一旦、「ィエ」としましょう。 ただ、相手の耳には、間違いなく「얘」に聞こえてしまっているという意識を持つことを忘れないでください。

 

でも、あまり心配する必要はありません。

間違いなく「얘」に聞こえる、というのは、「예」1文字を言った場合の話です。

つまり、「예」の前後に、2、3文字程度でも良いので、情報量を増やした状態で言えば、相手の耳が、100%補正して、正しく「예」と認識してくれるはずです。

 

幸い、「얘」と読まれる漢字は存在しないので、「얘〇」とか「〇얘」に聞こえたら、当たり前のように「예〇」や「〇예」に補正される訳なのです。 ウソのような本当の話です。

 

『いやいや、それくらい聞き分けられるよ...』という耳の良いひとは、 そのままで、結構です。 聞こえた通りに発音しても、もちろん、大丈夫です。

 

韓国語で「예」という音の意味

いろいろ、ありますが、まず、『はい、いいえ』のときの「はい」と同じ意味で使われます。

日本語にも『はい』の他に『ええ、うん、ああ』とか、いくつかのバリエーションがあるように、韓国語にも「예」以外に「はい」の意味を持った言葉はいくつかありますが、一番使われて、しかも、一番丁寧な言い方が、「예」です。

 

皮肉にも、まだ「예」と言えないので、さり気なく、うなづきながら「うん」とか言って、しばらく、逃げるようにしましょう。 役に立つかどうかは分かりませんが、少なくとも恥じることはないですね。

 

他にも、『昔話』や『昔のひと』の「昔」という意味もありますが、日常会話では、ほぼ、使われない言葉です。

 

その他、『礼儀正しい』の「礼」と、『例を挙げて』 の「例」のことを、「예」と言うときもあります。

なんと、単語の最初の「R」の発音が難しい、という理由で、「礼」や「例」の「R」を切り取って、ただの母音だけで言ってしまおう、というルールが、ソウルから南の方にはあります。

 

日本にも、ラ行が言いにくいひとが少なくないので、きっと、同じ理由でしょう。 それほど、昔からのルールではないので、「R」行のまま、言っても、まったく通じない訳ではなく、ひとむかし前の言い方に聞こえたり、ソウルから北の地方の言い方に聞こえたり、するだけなので、特に恐れる必要のあるルールではありません。

 

今度、そのルールだけて、番外編の記事でも、ひとつ、書いてみますので、とりあえず、安心してください。

 

韓国語で「예」と読まれる漢字

韓国語の場合は、こんな漢字が「예」と読まれます。

予(예)、預(예)、芸(예)、鋭(예)

さきほどの「礼」と「例」は、仲間ではないことに、注意してください。

 

今回は、四つありますが、漢字は、だいたい似たような音で、なんとなくルールも見えてきた気もするので、難しく思う必要はありません。

 

韓国語「예」の聞き取り

さぁ、本番です。 もし、「예」という声が聞こえたら?

はい、先ほど、お話しした通りです。

もしかしたら、相手から、良いお返事がもらえたのかもしれません。

心待ちにしていた返事だと良いですね。 😿

 

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またボチボチ投稿するので、たまに、遊びに来てください。

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次の記事も書きました。 暇つぶしにでも、読んでみてください。